Astell&Kern初の据え置き型プレーヤー「AK500N」が期間限定で試聴いただけます!
「AK500N」は、ハイレゾ対応のポータブルプレーヤーの開発で培った最先端の技術を結集し
自宅のオーディオルームで使うハイエンドなネットワークオーディオプレーヤーです。
見た目はモダンなデザインですが、さすがに音質に拘るだけあって持ってみるとかなり重い!
アルミブロックの塊から、何度も角度を変えて削り出されて筐体が作られています。
AC電源からの完璧なるノイズアイソレーションを可能にする内蔵バッテリー駆動、
そしてSSD採用による高い信頼性と高音質は魅力的です。
(1TB、2TBモデルに関しては納品後のSSD増設対応可能)
入出力も豊富で、アナログ入出力は、ともに
バランスとアンバランス、可変と固定の4種類。
デジタル入出力も多彩で、AES/EBU(バランスドデジタル)、
同軸(RCA/BNC)、光の入出力を各1系統装備しています。
更に、直接アンプとの接続も可能にする
ボリューム可変式(VARIABLE)出力にも対応。
好みに応じプレミアムなオーディオシステムを組めます。
このほかにPCと接続するUSB A端子やUSB
B端子、ネットワーク端子などが配置。
入出力の設定は、画面によるタッチスクリーンで簡単に行えます。
ここの操作もちょっとカッコいい感じ。
ここの操作もちょっとカッコいい感じ。
AK500Nは、高精度のリッピング機能により音楽CDの信号を内蔵のSSDに保存した上で
再生を行うので、通常のCDプレーヤーとは違う未体験のサ
ウンドをお手持ちのCDから
引き出す事が可能です。
高性能なリッピングエンジンは、エンハンスドジッター訂正や高性能のCD
トラックエラー補正
により、音楽CD
の情報を完璧なまでに抽出し、圧倒的な高音質での取り込みをサポート。
取り込み速度は、Normal/Fast/Very Fastの3種類。データ方式はWAV/FLAC から選択可能。
更にデータベースとして定評のある「Gracenote (
グレースノート)」にネットワーク経由で
アクセスし、アルバム名、曲名、アーティスト名などの情報や、アルバムアートを自動的に
入手します。もちろん、
タッチスクリーンから直接テキスト入力する事も可能です。
プレーヤーとしてだけでなく、パソコンや色々なデジタル機器を接続して、
D/Aコンバーターとしても使えるのも魅力。
前面にはリッピング専用のCDドライブ用のスロットがあり、右側には大きめの
ボリューム調整用のホイールを装備。同じ右側面の下には電源ボタン、USB端子や
ヘッドフォン出力(標準・ミニ・バランスの3系統)があります。
そして、天面に7型ワイドVGA(1280×800画素)のタッチパネル式ディスプレイを搭載。
リモコンは付いていないので、この画面をタッチして操作します。尚、取り外しは出来ません。
SSD1TBモデルで118万円と価格も驚きですが、音のクオリティと操作性等を考えると
「それでも、これだったら買いじゃない?」 と、色々と聴いていると感じます。
使えば使う程に、その良さをじわじわと実感してしまう魅力的な商品だと思います。
なかなか聴く機会のない商品ですので、是非店頭で一度ご試聴をしてみて下さい!
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