50周年を記念して2020年7月に発売予定と発表されました
アキュフェーズ 『C-3900』が当店の試聴室にやってきました!
Accuphase プリアンプ C-3900 |
メーカー価格:1,900,000円(税別)
自分も含めて期待値は、それはそれは高い訳で・・・
アキュフェーズのプレッシャーも大変なものだったでしょうね。
過去にアキュフェーズがファンの期待を裏切った事があったか?
記憶にございません(笑)
今回は何といってもDual Balanced AAVA回路が肝です。
あのC-3850のボリューム回路がデュアルになったって事です。
10万円アップ程度で良くここまでやれましたよね?
C-3900のAAVA回路設計者の伊東 健一氏のお話では
とにかくこの物量においての発熱対策が最大のポイントだったそうです。
もちろん全ては、この『Dual Balanced AAVA回路』を搭載するため!!
熱を抑えるためには消費電力の少ないパーツを使いたい・・でも
パワーは今までと同じレベルが必要・・Dualを実現するにはこの難題を
片づけなければならなかった訳ですね。
結果は、なんとボリューム回路のノイズレべル30%減を実現したそう!!
さてさて、音はどうなんだよ?って皆さんの声が聞こえたので
コメントしようと思います。
C-3850と比較して欲しい?わかりました。
比較するとC-3850はわかりやすく、いい音ですね。はっきり、くっきりした音で
S/Nも高く、華やかな音です。
C-3900はですね。じわりとくる音なんですよ。
派手さは全然ないんです。ぱっと聴いたら普通の音なんですね。
これが、聴いていると徐々にじわりと来るんですよ。
本物ですよ。これはいいです。いつも聴こえていたのがノイズだったのだと
思い知らされましたよ。生々しいサウンドと一言で片づけようと思います。
すでに、初回ロットは完売だそうですよ~
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