今月より展示開始をしたマランツの新製品
PM-12 & SA-12 のご紹介です!
PM-12 & SA-12 のご紹介です!
7月8日の先行試聴イベントにて既にご試聴いただいた方もいらっしゃると思いますが
展示導入させていただいたセットがだいぶこなれた音になってきています。
12シリーズは、新世代のマランツのフラッグシップモデルである「10シリーズ」で
培われた技術やコンセプトを継承し、価格帯は「14シリーズ」の更に上のクラスとなり
完全な新規設計も入った更なる進化を遂げたモデルとなり、音の雰囲気もだいぶ
異なる感じになっています。
marantz USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー: SA-12 希望小売価格 300,000円(税抜) |
『SA-12』には、SA-10のために開発されたオリジナル・ディスクリートDACである
「Marantz Musical Mastering(MMM)」が搭載されています。
PCM入力信号を1 bit DSD信号(11.2 / 12.3 MHz)に変換する”MMM-Stream”と
DSD信号をアナログ変換する”MMM-Conversion”により構成されてます。
信号を変換するためのアルゴリズムやフィルターのパラメーターの設定、そして音質に
大きく影響するパーツの自由な選択ができるため、市販のDACチップでは不可能な
マランツ独自の音作りを徹底しています。
また、DACのみならず、メカエンジンから出力回路に至るまでのすべてを自社開発して
マランツサウンドを実現しています。
定評ある情報量の豊かさやハイスピードなサウンドに磨きをかけ、音声信号の解像度や
透明感がアップ。
USB-DAC機能は、最大11.2 MHzのDSD、384 kHz/32 bit のPCM入力に対応。
また、データディスクやUSBメモリーに記録された5.6 MHzのDSD、192 kHz/24 bit の
PCMのファイル再生にも対応しています。
デジタル入力、デジタル出力は光/同軸をそれぞれ各1系統装備。
marantz プリメインアンプ: PM12 希望小売価格 300,000円(税抜) |
『PM-12』は、全面の表示が”有機ELディスプレイ”が搭載され、斜め方向からの視認性を
大幅に向上されて見やすくなりました。
また、ボリュームや入力切替を操作した際にボリューム値や入力ソース名を一時的に
大きく表示することにより確実な操作をサポートします。
更にプリアンプをバイパスするPOWER AMP INも備えています。
フォノイコライザーアンプには新開発の「Marantz Musical Premium Phono EQ」を搭載。
繊細な信号の純度を損なうことなく、アナログレコードの音楽性を最大限に引き出します。
12シリーズの製品の詳細はこちらから
『SA-12』『PM-12』は、上位モデルの『10 Series』と同様に『プレミアム3年保証』の
対象モデルとなっています。
対象モデルとなっています。
保証延長には、ご購入後の登録が必要になりますので必ずご登録下さい。
詳細は、こちらから
ご試聴の際には、是非ご愛聴の音楽ソフトをお持ちになってご来店下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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