KRYNAから登場した新型のアクセサリー『Helca 1』が再入荷しました!
ブログでのご紹介が遅れましたが、ケーブルを振動やノイズから守る「ケーブルインシュレーター」を
ケーブルと組み合わせて使うという新しい発想の商品で、しかも幅広く使えて劇的効果も得られる画期的な商品です。
音元出版の季刊誌「オーディオアクセサリー」166号、「電源アクセサリー大全2018」にも特集記事が掲載されておりとても話題になっています。
発売当初より当店でも入荷してすぐに在庫が完売になるという人気の商品で、使ってみた方が更に追加で購入されるという”リピ買い間違いなし”商品。
KRYNA ケーブルインシュレーター「Helca 1」
ちょっと見た目は、電話のコードかヘッドホンのカールコードのようですね。
『Helca 1』は、スピーカーケーブルだけでなく、電源ケーブルやラインケーブルに
巻き付けて使用する全く新しい発想のケーブル専用のインシュレーターです!
ケーブルインシュレーターというと、今までは床に置いてスピーカーケーブルを浮かせて振動から守るというアイテムですが、いくつか個数を使わなくてはいけないのと、使っているうちに外れたり倒れてしまったりする事も・・・。
また、オーディオラックの背面のケーブルがゴチャゴチャしていて、色々なケーブルが交差してお互いに触れていると、ノイズが乗ってしまう事があります。
特にデジタルケーブル系は、電源ケーブルに触れているとノイズが乗ってしまい、更にエネルギー感が減衰した感じになる事も・・・。
この『Helca 1』は、そんな悩みを解決してくれます!
『Helca 1』をケーブルに巻き付けると、外部からの有害振動を吸収するだけでなく、微振動を消滅させてくれます。
その上、自身の振動を外部に伝えず仮想的に宙に浮いた状態を作り出し、ケーブルが交差する様な場所でも、ラックに触れている様な状態でも、その効果を発揮してくれる点がとても画期的です。
また、樹脂製のヘリカル(螺旋)チューブの中に『スティッキー溶液』と呼ばれる、特殊溶液が注入されています。
この溶液は、KRYNAの『D-PROP』や『C-PROP』にも使用されていて、『液体のバネ』と言ってよい様な特性を持ち、微振動を消滅させる役割を持っています。
この溶液が充填されたチューブの内側を通る事で振動を消滅させて優れた音の効果を発揮。
ケーブルの先端に樹脂系のネジを接着して固めて液体をしっかりと封入してあり、故意に無理やり回したりしない限りは抜けたり液体が漏れるような心配はありません。
使い方としては、螺旋の中にケーブルを通すか、電源ケーブルのようにプラグが大きなものであれば手で巻き付けていき、両端を付属のマジックテープで装着。
スピーカーケーブルのように長いケーブルには、2個使って連結させて使います。
このヘリカルチューブは、形状記憶的で、伸ばしても元に戻る性質があるので取り回しが良いのも利点です。
取り付け方法の詳細は、商品に添付してある取扱い説明書がありますので参照下さい。
ノイズの乗りやすいフォノケーブルや、PCオーディオやネットワークオーディオで使用するLANケーブルやUSBケーブル、映像系のHDMIケーブルに装着してみても面白い効果が得られそうですね。
ご購入された際には、是非使用した感想を店頭にてお聞かせ下さいね。
※藤沢店での試聴レポートはこちら
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/krynahelca-1.html
●適合ケーブル径 : Φ20mmまで
●対応ケーブル長 : 0.75~1.5m
オーディオスクェア相模原店では、『Helca 1』の効果をご体験頂ける試聴会を
10月15日(日)に開催しますので、是非その効果をご自身の耳で体感して下さい!
お楽しみに!
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