気の向くままに日々聴いている音楽と音の組み合わせで
気付いた事とその感想を忘れないように記録してます。
~本日のおしながき~
今朝は、史上最年少でグラミー賞主要4部門を独占した
『ビリー・アイリッシュ』を聞いています。
2015年に14歳という若さでデビューしたLA出身のシンガーソングライターです。
ヒップホップやロック、R&Bをミックスしたエレクトリカルなポップス系で
ストリーミング系サービスから人気に火がつき若者達のカリスマ的な存在に・・・。
『bud guy』は耳に残るリズムでハスキーな彼女の声が、そのビートに更に
躍動感を与えているような印象的なメロディーですよね。
リリースすると、いきなり世界17か国で1位を獲得し
更にはグラミー賞主要4部門(計6部門)にノミネートですよ。
2020年の9月に横浜アリーナにて来日公演も決まったようで楽しみですね。
さて、今回『ビリー・アイリッシュ』のお供として聴いてみたのは
ヤマハのブックシェルフ型スピーカー「NS-B901」と
SOULNOTEのプリメインアンプ「A-1」の組み合わせ。
YAMAHA ブックシェルフ型スピーカー NS-B901 |
SOULNOTE プリメインアンプ A-1 |
国産同士の組み合わせですが、これがまたなかなか良いですよ~。
ヤマハの「NS-B901」は、ワイドレンジで響きも良く
高域の伸びの良さと音の密度感も感じられます。
パンチのある押し出し感の強めな『SOULNOTE A-1』が
ビートのきいたポップス系やロックにとても合います。
音に躍動感が出て、とても楽しく鳴ってくれます。
音に躍動感が出て、とても楽しく鳴ってくれます。
DENONのプリメインアンプ”PMA-2500NE”や”PMA-1600”を
組み合わせるのも、とても合うのではないかと思います。
組み合わせるのも、とても合うのではないかと思います。
更にエイミーワインハウスや、リアーナあたりも聴いてみたいと思います。
YAMAHAの ”soavoシリーズ” は2013年からのロングセラーモデル。
今更ながらのじっくり試聴となりましたが
改めてそのサウンドクオリティに驚かされました。
やっぱり国産スピーカーも良いものですねぇ。
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