約11年振りとなるDENON アッパーミドルの製品、
「PMA-SX11」と「DCD-SX11」の展示を開始しました。
PMA-SX11 |
こちらは 「PMA-SX1」
外観は、ヘッドホン端子とバランスノブの違いくらいです。
DCD-SX11
PMA2000、DCD1650からのステップアップに最適なモデルです。
スペック的な話しで言うと
PMA-SX1は出力段がBTL構成だったのに対して、PMA-SX11はアンバランス構成としている。
しかし、そのために定格出力はPMA-SX1が50W+50W(8Ω)だったのに対し、
PMA-SX11は120W+120W(8Ω)となった。
よって、ブックシェルフタイプなどより能率の低いスピーカーとの組み合わせについては、PMA-SX11のほうが好適な場合もあるとのことだ。 (ファイルウェブ記事より抜粋)
DCD-SX11のUSB/DAC機能も
2年前のDCD-SX1より高機能になっています。
音声信号がDSDが11.2MHz、PCM 384kHz までと進化してます。
デジタル部分は抜きにして、4機種とも比較試聴できますので
お好みの音楽に合ったモデルをチョイスしてください。