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2018年5月8日火曜日

【比較】超小型DALIスピーカーでいろいろ遊んでみました!

オーディオスクェア相模原店の杉村です!

DALIといえばこの数年、ZENSOR1という
ブックシェルフスピーカーが大人気ですよね。
DALI ブックシェルフスピーカー ZENSOR1

今回はそんなZENSOR1よりもさらに小さい
DALI製超小型ブックシェルフスピーカーを
色々比較してみました。

なぜDALIだけでこんなに小さいスピーカーがいくつもあるのか!?
こんなに小さいのばかり種類があって何が違うの!?
ZENSOR1でも十分小さいのにこれ以上小さくて大丈夫!?


いろんな意見があると思います。
カタログ眺めるだけではよくわからない違い、
いろいろ比べてみましょう!




エントリーNo.1 DALI ZENSOR PICO


写真だけだとZENSOR1と見分けつかないですよね(笑)

ZENSOR PICO(左)、ZENSOR1(右)

ZENSOR1と並べるとこんなに小さいです。

体は小さくてもZENSOR1と同じ25mmソフトドームツィーターが
付いているので、ツィーターがやたら大きく見えます。

ZENSOR PICO

フロントバッフルの面積目いっぱいユニットという構造なので、
ZENSOR1やそのさらに上のZENSOR3と比べて、
高音のバッフル回折は少なそうに見えるのですが、
果たしてどうなんでしょう!?


エントリーNo.2 DALI SPEKTOR1


「SPEKTOR」は2017年6月に登場した新シリーズ

幅と高さのサイズもZENSOR PICOとほぼ同じ

奥行きがZENSOR PICOよりも若干薄く、
突板やエンクロージャーの角の仕上げなど
見た目の違いは実物をみるとかなり多いです。

DALI SPEKTOR1

ツィーターがZENSOR PICOと比べて小さいものが搭載されております。
この21mmソフトドームシルクツィーターは、ソフトドームツィーター
としては超軽量だそうです。

高速でかつ、ミッドに近い帯域の音を美しく鳴らすツィーター、
ZENSOR PICOとほとんどかわらないお手頃価格で
最新技術が詰まったスピーカーです。

エントリーNo.3 DALI FAZON MIKRO



DALI FAZON MIKRO
DALIのスピーカーの中でも最も異色なシリーズ、FAZON。
他のスピーカーと違いガッチリした金属製のエンクロージャーで
最も小型なのがこちらのFAZON MIKROです。



左からFAZON MIKRO、SPEKTOR1、ZENSOR PICO

最も小さいですが、今回の3機種の中で価格は一番上。
赤いDALIのロゴの部分は付属の壁付け用ブラケットに
引っ掛けることが出来ますので、壁掛けテレビの真横、
ホームシアターの際のリアスピーカーにも使い勝手◎な製品です。


さて、

DALI最上位ブックシェルフ EPICON2が見守る中、
いざ聴き比べ。



今回は超小型ということもあり、デスクトップオーディオを
想定した距離ということで、スピーカーからの試聴距離40cmで検証。
この検証、店の営業時間中に実施。

う~~~む、このときの杉村はやけに堂々とサボっている店員にしか
見えなかったことでしょう(笑)


使用するアンプは、デジタル入力付プリメインアンプの
DENON PMA-60を使用。
音楽ソースはiPadを使用。

自由な姿勢で手軽に聴きたい場合は、Bluetoothでも
いけちゃうところがPMA-60の良いところ。

今回は
iPad

LightningUSBカメラアダプタ

USBケーブル

PMA-60
という接続。


まずはZENSOR PICOを聴いてみましょう。

本当はもうちょっと左右に広げたいところですが
なにせ、ラックの幅が……。

試聴した曲はKEIKO LEEの「Smile」です。


さすが、小さくてもZENSOR。
柔らかくてすごくボーカルの雰囲気出ます。
小さいスピーカーは離れて聴くと当たり前ですが
低音や広がりが感じられなくなってしまいます。

しかしこの40cmという至近距離で聴くと低音がむしろ
出すぎなんじゃないかくらいに感じます。

ラックの幅さえもう少しあれば、左右もう10cmずつ広げて
少し内振りに設置したいところです…。
そうすれば定位も良くなりそうです。

これがこんな狭い台(幅60cm)じゃなくて
机の上だったらそんな設置も可能だったでしょう。

インシュレーターもマグネシウム製など
かなり音が締まるタイプの物を使用すると
このような超至近距離でも聴きやすくなると思います。

サブウーファー無しで、PCで
映画を楽しむ場合にもなかなか良いスピーカー
なのではないでしょうか!?

ZENSOR PICOの特徴をまとめると
・意外と低音でる!こってり系!(今回のような至近距離で)
・左右への広がりが◎(至近距離で試聴した場合)     
・PCで映画を見る方にもオススメ!            

続いて SPEKTOR1

先ほどのZENSOR PICOのときと同じセッティングです。
ZENSOR PICOと比べるとかなり軽やかで透明感があります。

KEIKO LEEの歌っている唇の動きが分かります。
それでいて高音が刺さらないのは、ミッドとの繋がりが良いと言われている
新開発の超軽量シルクドームツィーターによるものでしょうか?

解像度も高く、キツくない、聴き易いという表現が良いかもしれません。
バランスがとてもよくて、結構万能に使えるスピーカーかもしれません。


地味なポイントですが、スピーカー端子にリング状のゴムの滑り止めが
ついていて、少ない力で裸線のケーブルを締め上げられます。
こういうところ大事ですよね、地味に!

SPEKTOR1 の特徴をまとめると
・良い意味でさっぱり系                     
・高音が綺麗だけれど刺さらない!       
・幅広いジャンルの音楽に対応できそう。


最後はFAZON MIKRO

まず第一印象!
一瞬シャキシャキに聞こえて「え?」ってなります。(笑)
ZENSOR PICOを聴いた後だったので余計に
低音の量が少なく感じました。

しかし聴いているうちに…なんでしょう?
この引き込まれる感じは!?

まず、全然スピーカーから音が出ている感じがしないのです。
音像だけがポンと現れる感じ。
なんだかまるで中央のiPadの画面の奥から
空間が広がってくるような音です。

低音も、量は出ませんが、「ベースこんなことしてたんだ」
って教えてくれる、全然輪郭がボケない締まった低音です。
「見えるような音」をまだ未経験の初心者の
お客様がいらっしゃったら是非聴いて頂きたいです。

サブウーファーを足す場合は、低音はさり気なくこの
FAZONの出している帯域をつなげる程度の音に
設定してあげると、自然な広がりがでて、
ますますどのスピーカーが鳴っているのか分からない
自然な音場空間が広がります!

今回のような至近距離でなくても、
このFAZONを使ったホームシアターもとても
面白いのでオススメです!
FAZON MIKROのスピーカー端子はバナナプラグ・Yラグは
非対応なのでご注意!

FAZON MIKRO の特徴をまとめると
・単体だと低音の量や左右の広がりを稼ぐのは厳しい
・締まった低音、見えるような音像                     
・定位の良さ◎、聴いてて引き込まれます             


以上、DALIのちっちゃいブックシェルフの世界でした~


オーディオスクェア相模原店
神奈川県相模原市中央区横山1-1-1
ノジマ相模原本店内
メールアドレス:audio-square110@nojima.co.jp




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