しばらくレコードを聴いていなかったうちに、長期間の保存の間にレコード盤の形が
歪んでしまい再生出来なくなってしまったり、中古のレコードを買って来たけど、再生を
してみたら、反りや歪みで針圧が一定にかけられず、何だか音が悪いと感じた経験を
された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アナログレコードの材質は、主に塩化ビニールを原料としていて、保管方法や周囲の温度
などの影響を受けると歪んで元に戻らなくなります。
そうすると、再生時に針飛び等を起こして音質に悪い影響を与えてしまいます。
また、レコードが歪んだり反ったままでずっと再生していると、最悪の場合レコード盤の
音溝を傷めてしまう事があります。
ORB『DF-01iA』は、正確な温度コントロールと時間制御を実現することにより、季節や
地域による周囲温度に影響されることがなくレコード盤の反りや歪みを修正して、再び
スムーズなレコード再生を可能にしてくれるオーディオアクセサリーです!
ディスクの修正に最適な温度に保ち、ORB独自のSCVH(Super Compliance Variable Hinge)構造がアナログディスク全体の均一加圧を可能にしました。
加圧時にはアナログディスクの外周部分(グルーブガード)をプレスするため、音溝に
影響を与えません。
"7inchモード"と"10inch or 12inchモード" の2つのモードがあり、各モードで3段階の
温度設定を設けることで、それぞれのサイズに適切な状態で修正することができるほか、
グルーブガード付き重量盤(約180g~200g)の修正にも対応。
作業手順は非常にシンプルで、『ディスクフラッター』を開いてアナログレコードを
乗せて、閉じたらスタートボタンを押すだけです。
均一に圧力をかけた状態で、最初の2時間は盤を温めて、熱で歪みが取れたらそのままの
状態でさらに2時間、盤を冷まします。
ゆっくりと修正していくので、4時間〜5時間程かかりますが、お気に入りの愛聴盤が
蘇るのなら手塩にかけて修正してあげましょう。
1月14日迄オーディオスクェア相模原店の店頭にてお試しいただけますので、特に反りが
気になるレコード盤がございましたら、是非ともお持込みいただきその違いをお試し
いただきたいと思います!
ORBのディスクフラッター『DF-01iA』で、思い出の愛聴盤に再び命を吹き込んで
下さい。皆さまの御来店を心よりお待ちしております!
下さい。皆さまの御来店を心よりお待ちしております!
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