LUXMAN の 新型 USB DAC、
『 DA-250 』 と 『 DA-150 』 比較試聴できます。
旧モデルからの違いは、
・対応フォーマットの拡大
・ヘッドホンアンプの強化:インピーダンスの高いヘッドホンも高音質で楽しめる
・プリアンプ機能の強化:バランス出力端子からの音量調節を可能にすることパワードスピーカーとの組合せが可能(DA-250 のみ)
・高品位音量調節機構 LECUA搭載
特に小型のプリアンプをお探しの方へは 『 DA-250 』 はもってこいです。
『 DA-150 』 もDSD対応です。
DACチップには、32bit対応TI社製PCM1795を採用
(内部にて352.8k/384kHz/32bitにアップコンバート)
ラックスマンプレーヤー
SONYのレコードプレーヤーから録音したファイル
DSDとPCMで4グレードのサンプルがあるので比較し易いです。
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余談。
DSDとPCM音源
録音レベルが一緒でも方式の違いで出力音量は6dBの違いがある模様。
実際DSDの音量が低い。
なので、機器によりDSDとPCMの音量を揃えて出力するものもあるようですが
このLUXMANの両モデルは、そのまま出力されるので
アンプのボリュームを調整する必要があります。
PCMのほうがダイナミックに聴こえてくるのはこのせいかも。